あなただけのリーダーシップスタイルを発見する!「リーダーシップスタイル・インサイト」

あなたが組織の中で身近に感じるリーダーシップは、どんなスタイルですか。

タテ組織の中でのトップダウンの指示命令スタイル?

今はまだ、このようなリーダーシップスタイルが主流かもしれませんね。

しかし、最近はビジネスが複雑で予測が難しくなり、さらに、働く人たちのバックグランドや価値観も多様化しています。

このような状況の変化によって、求められるリーダーシップのあり方はこれから確実に変わってくるはずだと、私は感じています。

これからの時代に求められるリーダーシップ

では、これからの時代にはどのようなリーダーシップが求められるのでしょうか?


それは、あなたの周りの人々のリソース(強みや能力)を引き出すことができるリーダーシップです。


そのリーダーシップを具体的に表現すると、次の4つのスタイルで表すことができます。

「変革型リーダーシップ」
・長期的な視点で目標を設定し、チームを新たな方向へ導くリーダーシップ

「民主型リーダーシップ」
・多様な意見をまとめ、共に決断を下すリーダーシップ

「コーチング型リーダーシップ」
・メンバーひとりひとりの成長を促進し、自主性を育むリーダーシップ

「サーバント型リーダーシップ」
・リーダーが自らを奉仕者と捉え、メンバーの幸福と成長を最優先に考えるリーダーシップ

「リーダーシップスタイル・インサイト」の誕生

私は人材育成に関わる仕事をする中、一人ひとりのリーダーシップスタイルを発見できるアセスメントを作りたいと思いました。


特に、女性リーダーの活躍が期待される中で、

「ロールモデルがいない・・・」

と、不安を抱える女性がまだまだ多いと感じます。


しかし、本来は誰もが、これまでの経験や価値観などから、素晴らしいリーダーシップの資質を持っているはずです。

それを発見できて自覚が持てると、もっと自信をもって仕事やプライベートでも活躍できるのではないかと考えました。

リーダーシップスタイルに優劣はある?

「リーダーシップスタイル・インサイト」で取り上げた4つのリーダーシップスタイルに優劣はありません。

各々のリーダーシップスタイルがその個性を補完する関係性にあるからです。


この「リーダーシップスタイル・インサイト」で発見した自身のリーダーシップのバランスが、あなたの個性を創り上げているとお考え下さい。


そして、あなたが組織の一員なら、チームメンバーひとりひとりに個性的なリーダーシップスタイルがあることを理解し尊重し合える環境をつくることができると良いですね!

「リーダーシップスタイル・インサイト」はこちらから!

少しでも、「リーダーシップスタイル・インサイト」に興味を持っていただけたら、下記のリンクをクリックして、スタートしてみてください。

40問の簡単な質問に答えていただくだけで、あなたの個性的なリーダーシップスタイルが回答されます。

質問に対しては、直感で回答すればOK。

所要時間は、7~8分程度です。


それでは、みなさんがリーダーシップスタイルの発見にチャレンジされることを楽しみにしています。